筋トレを継続させるコツ教えます
こんにちは、Sくんです
前回の記事では筋トレに対するモチベーションのお話をして最後の方に「筋トレを継続させるにはトレーニングを楽しむ必要がある」と伝えました。
今回はそんなトレーニングを楽しむ秘訣についての記事です!
トレーニングを好きになろう
私はしんどい筋トレのどこを好きになるのかは人それぞれだと考えています。筋トレで頑張った後の爽快感や疲労感が好きという人、筋肉がパンプする感覚が好きな人、以前より重量が上がって成長を感じるのが好きな人、追い込んでいる自分が好きな人など筋トレでどんな瞬間を楽しんでいるかは人それぞれ違います。まだ、筋トレの何が楽しいのか分からない人は、まず自分がトレーニングをしていて楽しいと思う瞬間を探してみましょう。
その楽しいと思える瞬間がトレーニングを継続させ習慣化づける要因になります!
ちなみに私はイケイケな曲を聴きながら追い込んでいる自分が大好きです!
完全に自分の世界に入っていてトレーニング中は最高にナルシストになっています(笑)
こんな感じで筋トレが好きになる理由なんてなんでもいいんです!とにかく楽しいと思える瞬間を探しましょう!
今回は筋トレを継続させるコツについてでした~
ここまで読んで頂きありがとうございました😊😊
モチベのない時も筋トレができるようになる方法
こんにちは、Sくんです!
私のブログを読んで頂いている方は多少は筋トレに興味があるという方が大多数だと思います。筋トレをしたことある人なら一度は「今日やる気でねぇ」とモチベーションが下がりトレーニングをサボったという経験があるはずです。
そこで今回は筋トレにおいて大切なモチベーションについて話します。
モチベーションに左右されてしまう
今からお話するのは私のモチベーションに対する考え方です。
私は継続できない=モチベが下がるからと考えています。つまり、モチベを維持できることができれば筋トレを続けることができます。毎日筋トレに対するやる気があればトレーニングを継続できますよね。まあでも、そんな上手くもいかずモチベーションは日々上下してしまうものだと思うんです。
では、どのようにしてモチベーションを維持し続けたらよいのでしょうか?
そもそも私にはモチベを上げるとか維持するとかそういうものはありません。
筋トレにモチベーションはないと考え毎日平常心でトレーニングに向かっています。
「筋トレにモチベーションはない」とは筋トレを習慣化させることを意味します。筋トレは毎日お風呂に入ったり歯磨きをしたりすることのような生活習慣なのです。
「今日は学校で長距離走があるから嫌だな」みたいに特別に行うものではありません。
筋トレは人それぞれのライフスタイルに組み込まれているただの習慣です。
筋トレを生活習慣にするってサラッと言っていますがとっても難しいことですよね。習慣にできないからみんなモチベの保ち方などを考えるようになるのでしょう。
私はモチベを保たなければならないと考えるということはすなわち「筋トレは辛いもの」ということを意味しているような気がします。
だから!!
私は筋トレに対するモチベを考える前にどうしたらトレーニングを楽しいと思えるのかを考えます。楽しいことは毎日したいと思っちゃいますから!毎日してたらいずれ習慣にもなります!
しんどい筋トレを楽しいものにする秘訣は次回の記事でお話しします🙌
ここまで読んで頂きありがとうございました😊
腕立て伏せが原点にして頂点な理由を聞いて欲しい
こんにちは、Sくんです!
今回はCalisthenicsの基礎中の基礎である「Push up(腕立て伏せ)」についてお話していきます。
フォームについて
腕立て伏せって誰もが経験したことがある筋トレだと思うんですが、私は完璧なフォームで腕立てをこなす人はなかなか見かけません。
多くの人の腕立て伏せは脇が開いており本来効かせる部位である三頭筋と大胸筋へかかる負荷が肩へ逃げています。
私もそうであり筋トレ1ヵ月目くらいの頃は脇が開いており非常に不格好な腕立てでした。動画を見てフォームを見直し脇を閉めて肘が90度になる正確な腕立てをしたところ負荷が一気に上がったのを覚えています。「自重種目の腕立て伏せごときは奇麗なフォームでできるわ」と思ってしまうかもしれませんが一度動画を撮って見返してみて欲しいです。案外、脇が開いている場合が多いです。そのような場合は脇を閉めるようにして再び動画を撮りましょう。脇を閉める感覚を体が覚えるまで何回も動画を撮りフォームを見返しトレーニングすることをおすすめします。
正しいフォームで行うと本来聞く部位に正確に効かせることができますし、腕立てに限らずフォームがいいとかっこよく見えますよね😊
原点にして頂点な理由
- 腕立て伏せは複数の筋肉と関節を使うコンパウンド種目です。主に大胸筋と三頭筋を鍛える種目ですが身体を一直線に保つために腹筋や足、肩、背中など全身の筋肉を連動させて行います。そのため腕立てのみで多くの部位を鍛えることができ効率がよく、また全体的にバランスの良い筋肉がつきます。
- 腕立てって地面さえあればいくらでも追い込めちゃいます。そこに私はすごく魅力を感じています。筋トレ3か月目くらいまではできなくなるまで腕立てをするのが日課でした。一人暮らし大学生のアパートのキッチンのスペースで筋肥大できてしまうのは本当に魅力的な種目です。
- 筋トレをしたことない人が筋トレにはまるきっかけになれる種目であることです。筋トレをするにあたって最も取り組みやすい種目であるため筋トレを継続するきっかけになれます。実際に私が筋トレにのめりこんだのも腕立てのおかげでした。毎日10回×3セットを一か月続けていたらわずかに胸筋がつきました。筋トレにハマる瞬間は変化が分かった時だと思うんです。私は胸筋が少しついたのがうれしくなってしまいそこから能動的に筋トレの知識をつけるようになりました。
Calisthenicsを始めてみたいと思っている方にはまず腕立てをマスターすることをおすすめします!先程もお話ししたように最も取り組みやすい種目であり、マスターしやすい種目です。腕立てから派生するエクササイズは多くあるので、とりあえず「筋トレしてみたい」と思ったらその場で腕立てしてみましょ~
1か月もしてれば胸筋の変化がを見れますよ😊
今回は腕立て伏せについてお話させてもらいました🙌
ここまで読んで頂きありがとうございます!
それではまた ^^)
ジムに行かず、ダンベルも使わない。そんな筋トレ
初めまして、カリステニクスが大好きな大学2年生です。
「……カリス…テニクス?…ってなに(笑)」となってると思うので簡単に説明します!
一言でいうと腕立て伏せや懸垂のような自重トレーニングのことを英語で
「Calisthenics(カリステニクス)」と呼びます。
私はこのカリステニクスの魅力を伝えるためにブログを始めることにしました!
ジム通いたくない!でも筋肉をつけたいと思っている方は読んで損はないブログです!
では、カリステニクスでどの程度筋肉がつくのでしょうか?
実際に、このブログを書いてる私自身がカリステニクスでどのくらい筋肉をつけることができているのかお見せします!
大学1年生から筋トレを始め大学2年生の秋にはここまで体が変わりました。
全てCalisthenicsで鍛えています。
高校3年生の頃の体と比べるとかなり変わったのではないかと思います!
自重の負荷なんか物足りない
ここまで読んでそう思った方も多いのではないでしょうか?
筋トレはウエイトという固定概念があるため本気で自重に取り組む人が少なく自重トレーニングの知識は世の中に出回っていないのではないと私は考えています。
例えば、ベンチプレスなら10回を3セットというようなウエイトの常識はあります。
では、腕立て伏せは何回を何セットしたらいいの?
腕立てもベンチプレス同様に考えると10回×3セットとですが、やはり負荷が足りませんよね。ですから、「負荷足りないしダンベル買うか、ジム通おう」となってしまうと思うんです。何が言いたいかというと、ウエイトの常識で自重トレーニングをしても筋肉の成長は見込めないということです。
自重でいまいち鍛え方が分からないという方はCalisthenicsという新しい筋トレ法を私と学んでいきませんか??
とりあえず、今回は軽い自己紹介でした~
次回以降はCalisthenicsについてもっと詳しく語っていこうと思います!
ここまで読んで頂いてありがとうございます😊🙌